こだわりって針みたいなもの
こんにちは、Pxです。
こだわりというのは人に押し付けると好ましくない場合が多いですよね。
「こだわり」って「針」みたいなもんだと思います。
ここでのこだわりは、趣味嗜好についてや、日常生活・仕事での細々したことへのもの、としておきます。
針とは
ツボとかに刺して気持ちいいあの針です。
でもそれ以外のところに刺さると痛いあの針です。
人の持つこだわりは
趣味嗜好が同じような人同士だと気持ちよく盛り上がることができます。
ツボが似ている人同士だと、針(こだわり)を刺し合って楽しめますね。
でもツボが違う人だと
こだわりを他人に押し付けると、面倒と思われるケースが多いですよね。
針をツボが違うのに刺されている状態にたとえられるなぁと。
また針が鋭ければ鋭いほど痛いように
こだわりが強ければ強いほど人に刺さったときの面倒臭さも強くなりますね。
以上のことから、こだわり=針
にたとえられるんじゃないかと思ったわけです。
そして針に例えると
こんな考えも浮かんできました。
針として存在しているだけなら、どんな針であっても他人に害を与えていないと。
つまりどんなこだわりを持っていても、他人に押し付けないならば
変わったこだわりを持つこと自体を悪く言われる必要は無いということです。
刺さって初めて害ですから。
こだわりは針みたいなものかもしれません。
だから強く前面に出す相手は見極めたほうが良いかもしれませんね。
でもどんなこだわりでも持つこと自体は
決して誰かにとやかく言われることはないですから
好きなものは好き、赤いものは赤いと信じて生きていけばいいですね